TOEIC SW のアビメが届きました。
TOEIC SW のアビメが届きました。LR とは受験者の数が違うためか、運用も違うのですね。7 月 9 日に受験したので、3 週間程度でアビメが届いたことになります。
もう結果は過去の記事に書いた通りで、
非常に残念なことはわかっていますが、アビメで改善すべき点などが見えてくると良いです。
で、アビメの内容ですが、こんな感じになってます。
「う~ん、やっぱり、ダメダメです。特に××は要改善ですね。今週末の試験も受けるのでこのアビメの内容を踏まえて、がんばりたいとおもいます。」
・・・みたいに書きたかったのですが、アビメそのものがダメダメかもしれません。まだしっかりと見ていませんが、Web の試験結果レポートの内容と変わらないような。
はっきり言って、まったく役に立ちません。
で、代わりに面白かったのが、こちら。
別紙のテスト結果に関するレポートで、受験者数とスコアの分布みたいなものが書かれています。これを見ると Pronunciation Level とか、Intonation Level のレベルは 8 割近くが Medium だということです。High だったら結構良くて、Low だったらかなり深刻ということはわかりますが、Medium だと非常にざっくりとしてて、そのレベルは正確には把握できないですね。これじゃ、自分の何がダメで何が良いのか、さっぱりです。
受験者数も 7 月 9 日実施回で 1,000 人程度 (Speaking: 1,037, Writing: 891) のようなので、実施する側もまだまだ SW はやる気がないのかなぁと思ってしまいます。
とにかく、今度の日曜日にもう一度受けるので、そちらをがんばることにします。